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9年前の今日、2012年12月12日の記事を目にしました。
9年前ですって。
高校生の頃にも、ジュニアオケのメンバーとパーティー演奏に伺わせていただいたことがありましたが
この9年前の今日が、ひとつの始まりのときだったのだと思います。
前をみて歩いていきたいと思っていますが、こうして懐かしい過去に触れるのもいいですね。
当時は、卒業したら小学校で音楽の先生になろうと思っていました。
自分の中で、その条件をつけて、音大という場所に進学しました。
様々な演奏会の機会をいただき、自らも演奏会をつくるということを経験させていただいて、チェロ弾きとして生きたいという思いが膨らみました。
いま、チェロ弾きとして、この選択でよかったのだと思えている自分がいます。
毎日悩みます。でもその答えはいつも、今生きているということ。
チェロ弾きとして生きるからこそ、教員や、リトミック講師、シュタイナー教育教員、言語聴覚士という顔も持ちました。
どれも、私です。
これからも、命ある限り、私らしく。
先日、約2年ぶりに東京へ。
大切な友人たちに会ってきました。
Trio sisimy も来年から再始動します。
お楽しみに。
♪