音楽オイリュトミーとして
クライスラー作曲のプレリュード。
そして、ことばのオイリュトミーとして
谷川俊太郎 “ゆっくりゆきちゃん” とのカップリングで
ドヴォルザーク作曲のユーモレスクを。
チェロのためにかかれたのではない2曲ということで
独特の緊張感もありつつの挑戦。
チェロのよさを出すにはどうしたらよいかを
たくさん悩み、考え、向き合いました。
4歳から触れていたオイリュトミー。
その音楽を担当するということにも向き合った時間でした。
オイリュトミーの恩師との共演という喜び
小学生時代通っていた学校で奏でられるという喜び
そして、今シュタイナー学校に通う子どもたちに聴いてもらえるという喜び。
たくさんの喜びとともにあった2日間、全5公演。
オイリュトミーとともに、チェロという楽器の響きが届きますように♪
と願いを込めて演奏させていただきました。
3人のオイリュトミストによってつくり出される空間に、胸がいっぱいに。
音楽とともに、朗誦とともに、オイリュトミーがあることで
身体の内側まで音楽やことばがはいってきます。
それはもう、不思議なくらい。
あたたかな空間をともにつくらせていただきました。
全5公演をご一緒した出演者のみなさま
企画のみなさま、サポートのみなさま
ありがとうございました。
これからも様々なご縁がつながっていきますように。
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