石川 泰羽 ISHIKAWA Yasuha

東京音楽大学器楽チェロ専攻卒業。

これまでにチェロを、奈良にて城甲実子氏に、札幌にて川崎昌子、F・キーンレの各氏に、東京にて松波恵子氏に師事。

またマスタークラスにて、ミクローシュ・ペレーニ氏、石坂団十郎氏等に学ぶ。

在学中より、アンサンブルピリカレラとして、札幌にて室内楽演奏会を企画開催。

ピアノ三重奏団 “ Trio sisimy ” として、都内にてランチタイムコンサートや学校クラスコンサート等に出演。

現在、奈良・京都から関西を中心に演奏活動を行うとともに、チェロ教室を主宰し、チェロの響きをお伝えしている。

チェロと歩む道のり―

幼いころを過ごした奈良。
ある日、通りかかった秋篠音楽堂で、チェロの音色に出会いました。

あれはなに!?という驚きとともに、私はあれがやりたい!と。

半年間父に頼み続け、ようやくチェロとの生活がはじまりました。

その後住むことになった札幌でもご縁をいただき、チェロ生活を再開。
ジュニアのオーケストラに所属し、音大というものの存在を知りました。

進路として音大を選ぶまでに訪れた、折々の分岐点。
チェロを続けるか悩む私に、「続けるのもよし、やめるのもよし。思うように。」と選択肢をくれていた母。

都度、人との出会いに支えられて、私はチェロを学ぶことを選び続けてきました。

つながりをいただいた松波恵子先生のもとで、基礎から学びなおし、東京音楽大学へ。

オーケストラ・室内楽の機会をたくさんいただき、さまざまな楽器で第一線を走られる先生方のご指導に触れさせていただきました。

受験前から数えると7年、“チェロを弾く”ということに向き合わせてくださった、松波恵子先生。

在学中に3年間室内楽で師事し、カルテットのあり方について一番教えを乞う機会をいただいた、東彩子先生。

いま、チェロとともに歩み続けられていること、これまでにお教えくださいましたみなさま、ともに演奏してくださいましたみなさまのおかげです。

チェロの輪がひろがりますよう―

お子さまから、大人の方まで、チェロの音色がお好きな方、チェロに触れてみたい方、ぜひご一緒にチェロという楽器に親しみましょう。