不思議な機会をいただくもので・・・
初夏の頃、日本CI協会が発行する月刊誌「月刊マクロビオティック」の1006号に寄稿させていただきました。実にどたばたと書き上げた文ではありますが、いまの私のそのままを書き記せたように思っています。
日本CI協会の会員の方のお手元に、そして、全国各地のオーガニックの食品が並ぶ食品店等に置かれています。もし、目に留まった方がいらっしゃいましたら、11ページをご覧ください。日本CI協会が主宰する「クッキングスクール リマ」のマスターコースの修了記念として、寄稿させていただいています。
東京音楽大学を卒業した後、チェロ奏者としてお仕事をさせていただきながら、チェロはもちろん、さまざまな学びにふれてきました。その中のひとつが、このマクロビオティックでした。
文中でも記しているとおり、「今、食事の全てをマクロビオティックにしているわけではありません。」ですが、学ぶなら最後まで学びたい!と、東京を離れたあとも、師範科(現在のマスターコース)の授業に通いました。
最後のコースまで学んだはずでしたが、このところ新たにインストラクター養成講座が設けられた模様。私は、インストラクター養成講座に通うことはせず、ここで修了いたします。
ここからがまた、はじまり。クッキングスクール リマでの学びを活かして、子どもの成長の手助けにつながる活動がしたい、そう思っています。
寄稿するにあたり、何かお料理の写真も、ということで「小倉うどん」を作りました。写真ではおいしさが伝わりづらいですが、小さいころ大好きだったおやつです。15年ぶりくらいでしょうか。懐かしくいただきました。
このブログを書いている本日、中秋の名月、そして満月です。小さいころは、毎年ススキを探して歩き、大好きなお団子を食べていました。本日も無事、お団子を。
浄化の満月の、つつみこまれるようなあたたかさを感じながら。
明日もよい日でありますように。